ただ設計するだけではなく、良い設計をする

設計の仕事はお客様から製品図面をいただくところからスタートします。
測定することだけを考えれば、提供された図面をもとにゲージを作り出すことはできます。
しかし、平松木型製作所はそれはしません。

それに加えて

平松木型製作所は使い勝手まで想定したゲージを作ります。

お客様とヒアリングを重ねて、ゲージを使用する環境や干渉の可能性などを検討し、
良い測定ゲージを作っています。

打ち合わせからどこまで想像できるかが勝負

設計に必要な能力は「想像力」です。
どこで、誰が、どこのように使うかを検討して、使い勝手の良い製品を作っていきます。

1人で力不足なら、他の社員がサポートします。

これまでのノウハウを使いながらお客様に確実なものを提供することが
平松木型製作所の考えです。

良い製品を作るために

お客様と「とことん」打ち合わせ

まずはお客様と打ち合わせをします。使用環境や工程までヒアリングして、どのような測定ゲージだったら安全に、無理なく、すばやく使えるかを検討します。

お客様の意見を行くだけではなく、更に良い方法があれば、こちらから積極的に提案してきます。

この提案力が平松木型製作所の良さです。

過去の事例を調査

打ち合わせが終わりましたら、これまでの事例を調査します。

初めて携わるプロジェクトが多くありますが、過去の実績を調査して、似たような事例を確認します。

過去の事例は弊社のノウハウです。これまでの実績を基に、良い測定ゲージの検討を付けていきます。

社内の設計と打ち合わせ

仕様の検討がある程度終わった段階で、社内で打ち合わせを行います。
測定ゲージの仕様は1人では決めず、必ず他の技術者とも検討します。

1人では思い浮かばなかったアイディア が生まれたりしますし、上級技術者がチェックすることで設計ミスを無くせます。

一度設計が決まると、そこから変更することは大変です。
初期の設計で間違いのないように、最善を尽くします。

抜かりのない設計をめざして

設計は製品の良さを決めるための最も重要な工程にです。

もし設計にミスがあれば、製造、検査の工程がすべてやり直しになり、納期も延びてしまいます。

そのために、「お客様との打ち合わせ」、「社内での検討」を欠かさず行い、お客様に喜んで貰えるように、抜かりのない設計を目指して、日々努力しています。

平松木型製作所にご依頼いただければ、最高の測定ゲージを納品します!

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